ヒーターの効きが悪い！カーヒーター（車の暖房）修理サービス

寒い冬でのヒーターの故障は、耐えられるものではありません。 車の中では、体を動かすこともできず寒さも倍増します。 考えただけでもぞぉーとします。

さて、カーヒーターが効かなくなる原因は何でしょうか。特に多いのがサーモスタットの故障です。水温が上がらずヒーターが効かなくなることがあります。その他には、ヒ−ターコアのつまり、バルブの不良、水温度センサーの不良、ヒーターファンの不良、ウォーターポンプの不良、水漏れ、循環系統のつまり、ラジエーターの能力過大などが考えられます。

修理工房スタッフのブログでは、エアコンやヒーター修理の様子を一部紹介しておりますので良かったら覗いてみてください。

クーラントの匂いは、硫黄の匂いに似ています。エアコンやヒーターをかけた時に、一瞬でも硫黄の匂いを感じたら、ヒーターコアや、冷却ホース等から水漏れを起こしています。はやめにカーヒーターの診断を受けましょう。

車のヒーターが効かない！効きが悪い！何が悪いんだろう？いくらかかるんだろう？

こんな時は、カーヒーターの診断を受けてください。

車のヒーターは、エンジンを冷やす冷却水（クーラント）を利用して暖かい風がでるようになっています。だから、冷却水（クーラント）が少ないとヒーターの効きが悪くなることがあります。ヒーターの効きが悪いと感じた場合は、冷却水が漏れていたり、減っていたり、つまっていたりしているかもしれません。そのままにしておくと、オーバーヒートを引き起こし、エンジンを壊してしまうこともありますので、「ヒーターの効きが悪い！」と感じたら、早めにカーヒーターの診断を受けしましょう。

カーヒーターの診断には、冷却水の水漏れも含まれます。なお、診断の結果、カーヒーターの修理を希望される場合は、診断料（点検料）はいただきません。

カーヒーター診断の流れ

１、カーヒーター修理についてお問合せ

まずは、お電話、メール、お問合せフォーム、ＦＡＸにて車種とヒーターの状態を教えてください。例えば「ヒーターの効きがわるい」「ヒーターが効かない」「ヒーターの風が出ない」「ヒーターをかけても温かくない」など。そしてヒーターの診断をご希望されるお日にちを教えてください。

• ・電話でのお問い合わせは、こちらの番号からお願いします。052−902-3167
• ・メールからお問い合わせの方はこちら（携帯メールから送信される場合は、WEBメールを「受信する」に設定してください。）
• ・メールフォームからお問い合わせの方はこちら
• ・ＦＡＸからお問い合わせの方はこちら

２、カーヒーター診断についてご説明

カーヒーターの故障原因は、水漏れ、ヒーターコアのつまり、ヒーターバルブの不良、サーモスタットの不良、水温センサー、外気温センサー、電気系のトラブル等様々です。原因を調べるためには、各機能の作動チェックを行ったり、水圧テストしたりして点検を行います。

３、診断日の予約

カーヒータの診断時間は、おおよそ2時間から8時間ぐらいです。診断される場合は、代車を無料でご用意させていただきます。 ※ETC付車、禁煙車をご希望される場合はお申し出ください。

４、エアコン診断＆エアコン修理見積り

お車を入庫いただき、ヒーターの診断を実施します。故障原因を究明し「修理にいくらかかるのか」見積書を作成しご連絡させていただきます。

５、修理内容の確認・見積り書の説明

診断の結果と故障を直すために必要な費用をご説明します。このとき、修理を希望される場合は、このままお車を入庫いただき、ヒーターを修理させていただきます。この場合は、診断料は発生しません。

また、診断の結果、何らかの理由で修理を希望されない場合は、お車をお返しいたします。ヒーターの診断料は、お車と引き換えにご清算ください。