タイミングベルト交換は名古屋の川田自動車にお任せ

タイミングベルトは、設計上10万キロ以上もつよう作られています。ただ、タイミングベルトは、隠れているので簡単に点検できません。また、他の原因によっては、寿命を大きく縮めてしまうこともあります。

たとえば、クーラント（冷却水）のにじみがベルトに付着、また、カムシールやクランクシールの損傷でエンジンオイルがベルトに付着したりすると、タイミングベルト損傷が進み寿命を縮めてしまいます。

クーラーベルトは切れても、クーラーが効かないだけですし、費用も10,000円前後でできますのでさほど心配ありませんが・・・・。

タイミングベルトが切れると、突然エンジンが止まり、ハンドルが重たくなったり、ブレーキが効きづらくなったりして事故に繋がる可能性が生じます。さらに、最悪の場合は、エンジン乗せ替えなくてはいけなくなり、修理費用も何十万円とかかります。

このようなことから、メーカーが指定する10万キロで交換しておくととても安心です。

※上記の説明は、平成3年以降の国産車です。それ以前のお車（車種にもよりますが・・・）の場合は、10万キロになる前に切れることもたびたびありました。また輸入車は、10万キロではなく、5万や6万キロで交換するよう指定している車両もありますので、詳しくはお尋ねください。

修理工房スタッフのブログでは、タイミングベルト交換の様子を一部紹介しておりますので良かったら覗いてみてください。

「古い車には、タイミングベルトが無いと聞いたことがありますが、本当ですか？」

本当です。古い車は、ベルトではなく、チェーン駆動でした。ですから切れることもほとんどなく、タイミングベルトのように一定の距離が来たら交換するという必要がありませんでした。

「じゃぁ、どうして今の車はベルトなのですか？」

車の性能向上のひとつに「静かさ」があります。チェーンからベルトに変わった理由は、エンジン音をできる限り静かにし、快適にドライブを楽しむために必要だったのです。現に、チェーンのガチャガチャ音は、ベルト駆動にしたことで消えました。 ギア駆動からチェーン駆動へ、チェーン駆動からベルト駆動に・・・ベルトの性能が格段に上がり、現在はベルト駆動が主流。そして少しずつ、またチェーンへ。

（PS、旧車のオーナーには、チェーンの金属音がたまらなく好きな方も見えます。）

タイミングベルト交換のお問合せから納車までの流れ

川田自動車では、国産・輸入車など車種を問わず、タイミングベルト交換、修理を行っています。タイミングベルトの交換費用等、お気軽にご相談ください。

１、お問合せ

まずは、お電話、メール、お問合せフォーム、ＦＡＸにて車種とご希望のタイミングベルト交換日についてお知らせください。

• ・電話でのお問い合わせは、こちらの番号からお願いします。052−902-3167
• ・メールからお問い合わせの方はこちら
• ・メールフォームからお問い合わせの方はこちら
• ・ＦＡＸからお問い合わせの方はこちら

２、タイミングベルト交換費用についてご説明

タイミングベルト交換費用についてお電話又はメールにてご連絡させていただきます。費用についてご了解いただけましたら、ご希望のお日にちでタイミングベルト交換の予約をお取りいたします。

３、タイミングベルト交換予約日にご入庫

タイミングベルト交換予約日にお車をご入庫いただきます。帰りは、代わりのサービス代車をご用意いたします。代車が不要な場合は、お近くの駅・バス停までお送りいたします。

４、タイミングベルト交換完了

タイミングベルト交換が完了いたしましたら、ご連絡いたしますので、お車を取りにきていただきます。

５、お車引き渡し、お支払い

タイミングベルトの交換部品等をご確認いただき、お車の状態をご説明させていただきます。そして、お車の引き渡しとなります。お支払いは、この時に済ませていただきます。